白い建売の家から

建売でも充実した暮らしを…

物置について

こんにちは。

当ブログをご覧いただきありがとうございます😄

 

今回は当家に設置した物置についてお話しさせていただきたいと思います。

建売の収納はこだわることが出来る注文住宅に比べて苦労することが多いです。

物置は家の中に入れておけない・おきたくない物を収納するスペースとしてとても優秀です。

私たちもホームセンター等のエクステリアショップを何度も下見して決めた物置ではあったのですが……。

成功談や失敗談を交えてお伝え出来ればと思いますので最後まで見て頂ければ設置する際のお役に立てるのではないかと思います。

物置の選定

大きさ・用途・形・色…物置と一言にいっても実用性重視なものから見た目重視のものまで本当にたくさんあります。

そこで色々なエクステリアショップの店員さんにお話しをお聞きしましたが、皆さん口を揃えておっしゃるのが───

「イナバなら間違いないです。」

ちょっと怖いくらいです😎

 

結論から言うと私達も結局イナバ物置に決めました🤣

購入した物置はコチラ↓

イナバ物置さんのシンプリーシリーズMJX-179EPという商品です。

お庭の広さにもよりますが、当家ではこのサイズでもかなり大きく、これ以上は難しいかなという感じです。

当初はタクボ物置さんのMr.ストックマンプラスアルファという自転車置き場が一緒になっている物置を考えていたのですが如何せん大きすぎて断念しました😅

それでなぜこの商品を選んだかというと…

  • タイヤを収納したい(妻)
  • (いずれ)キャンプ用品等を収納したい(私)
  • 長物(はしご等)はとりあえず物置に入れておきたい

この三点を踏まえた上で当家に置ける最大サイズを選んだ結果になります。

今のところ大きすぎて使いこなせてないんですけどね😅

大は小を兼ねるということで…。

使い心地・使い勝手

実際の外観はこんな感じです↓

色はブラウン。落ち着いていていい感じです。

 

まず使い心地ですが…

  • 扉の開閉がとてもスムーズ
  • 二枚扉なので取り出しがしやすい
  • 鍵のロックがワンプッシュで力いらず
  • 大きい✨

設置してから改めて気づいたのですが、やっぱり二枚扉にして良かったということです。

三枚扉の商品も多いのですが、下見している中でどうしても使いづらそうだなと感じていました。(さらに大きい物置になると三枚にならざるを得ないというのはあります)

実際に使用してみると二枚扉は本当にストレスがなく使いやすいのでオススメです。

 

次に使い勝手ですが…

持て余している感がすごいですがかなりゆったりと収納出来ています。
棚部分が狭くなってしまいますが、個人的に長物置きは必須ですね!

※奥行きがあるのでちょっとした長物は棚の手前に置くことは可能ですが、長い目で見た時にごちゃつくのが嫌だったのもあります。

タイヤに関しては一時期外でカバーをかけて置いていたこともあったのですが、雨が降るとカバーに水が溜まったり、すぐ汚れたりするのでカバーを洗う手間がかかる(放置でもいいんですが…)ので結局物置に収納と相成りました。

メンテナンス

妻の物置愛がすごいので掃除は小まめにやっています。

毎朝出勤前にぐるっと家の周りを軽く拭くのですが、その時に物置も拭いてあげます。車を拭く感覚ですね!

たぶんここまでやっているお宅は中々ないんじゃないかというメンテナンス方法をご紹介します。若干引くと思いますが😝

  • 屋根を拭く(月一くらい)

一年経ってこんなピカピカな屋根の物置そうそうないでしょう…いやあるかな??

10年後も維持出来てればいいんですけどね🐢

  • 雨染みを防ぐ

上の画像を見てもらうと分かるのですが物置は屋根の後ろの方が雨どいのようになっていて両サイドに雨水を逃がすような作りになっています。

使っていて数か月くらいして気づいたのですがその逃がした雨水が物置の横に垂れるわけですが、そこが少し雨染みになってしまっていました。

正確には雨染みかは不明ですが酸性雨のせいで車も放っておくと塗装が傷んでしまう状態と同じような感じだと思います。

一度この状態になると研磨でもしない限り中々落ちないようですね😭

そんなわけで一時期車のワックスを物置にかけていた時もありましたがさすがにそれはやりすぎということで止めました🙄

悩んだ末たどり着いた対策がコチラ↓

商品の間と間に差し込む「仕切り板」というものです。コンビニ、スーパーでもよく見かけると思いますが、これは結構強力なマグネットが最初から付いていてまさに理想の商品だったワケです。ダイソーさんで見つけた時はテンション上がりましたね😍

 

少し長くなってしまったので『失敗談』は次の記事に書きたいと思います。

最後までご覧下さりありがとうございました。