白い建売の家から

建売でも充実した暮らしを…

家の引き渡し時の注意点

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

最初に書くべき記事でしたが、後から思い出しました😥

家の引き渡し数日前に(私の場合は)アーネストワンさんと仲介業者さん2名立ち合いの元、壁や床、その他設備の不備がないかの最終確認を行います。

例外もあるようですが基本的にこのタイミングで指摘しておかないと後日直してもらうのは難しくなるそうなので慎重に行いたいところ。

ですが……。

広い家を一人で見るのは難しい部分も多いので私の失敗談を交えてお伝えできたらと思います。

引き渡し時は二人以上で

私は無謀にも一人で立ち合いをしてしまいました😂

最初に言っておくと、一人では絶対に見落としがあります。

なので妻と親戚、友達でも良いと思います。あまりゾロゾロと行くのも感じが悪い(?)ので三人程度で十分だと思います。

手分けしてもいいですし、二重チェックの意味で同じ場所を違う人が再度見ると尚いいと思います。

指摘した部分と見逃した部分

指摘した部分はきちんと引き渡し前に直してくれます。

例えば玄関入ってすぐの壁が少し剥がれていたのですがクロスの張替えではなく同色のパテのようなもので埋めてありました。

ただこれを素人がやろうとすると色が全然違ってしまったりするので壁で目立つ部分は必ず見つけておきたいところです。

他にも二階に一か所あったのでそこもお願いしました。

次に床ですが、フローリングが剥がれている部分が想像以上に多いので壁以上によく見た方が良いです。(自分で修復も結構手間で難しい)

一人での確認は無理があるので複数人で確認した方が良いと思います。

これは私が見逃してしまった剥がれ部分になります…入居してすぐに気づいたのですが時すでに遅し😰

恐らく担当者や職人さんも気づいている部分はあるとは思うのですが自発的には直さないようですね…。

まとめ

確認すべきポイントまとめとして…

  • 壁(クロス)の傷、剥がれ
  • 床(フローリング)の傷、剥がれ
  • 扉の開閉はスムーズかどうか、歪んでいないか
  • 和室があれば畳は傷んでいないか、障子は破れていないか

そもそも室内を見るタイミングが非常に少ないので、難しいですが上記ポイントはしっかり押さえておいたほうが良いと思います。

以上少しでも参考になれば幸いです。