洗面所について【タオルハンガー】
こんにちは。
当ブログをご覧いただきありがとうございます😄
今回はちょっとしたことなのですが結構重要な洗面所におけるタオルハンガーの位置についてお話させて頂こうと思います。
実は我が家(クレイドルガーデン)には風呂から出てすぐ右の壁に大きなタオルハンガーが最初から付いているのですが、洗面台の近くには付いていません。
導線から見ても手を洗ってからそのタオルハンガーまでは遠く、使い勝手が良いとは言えない状況でした。
建売ってこういう痒い所に手が届かないことが多いんですよね😅
石膏ボードが鬼門
それで自分でタオルハンガーを取り付けることにしたのですが、これが意外と難しかったりします。
一年前の私は本当にド素人で、「石膏ボードアンカー」の存在すら知りませんでした😩
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👆石膏ボードアンカーとはこんな感じの商品で、この上からネジを入れることによって石膏ボードでもしっかり止めることが出来るという優れものです。意外と値段が高いのですが使う場面が多いので私はケースで購入してしまいました。
話を戻して、私が初めて購入したタオルハンガーがコチラ。
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シンプルな見た目でスタイリッシュ、且つ二か所で固定出来るのが購入の決め手でした。
しかしここで私は既に二つのミスを犯していたのです…。
①前述の石膏ボードアンカーの存在を知らない
②二か所で固定(ビスで見ると全4か所)
悲しい未来しか見えません😭
案の定ハンガーが壁に留まらないわけです。壁には穴だらけだし冷や汗ダラダラ。
そしてこの「二か所固定」がド素人にはよくなかったんです。
まず水平器というものを持っていないので一応メジャーで測ったりはするのですがどうしても数ミリずれたりします。この状態で取り付けようものなら傾きがとんでもないことになります(実際なりました)😶
失敗しないタオルハンガー選び
さて色々犠牲を払いながらも学習しました。
失敗こそが成功のカギです🤣
ホームセンターで石膏ボードアンカーを購入し、「一か所」で留まるタイプのタオルハンガーを探しました。
実際に使用しているハンガーとは違いますがイメージ的にはこういうタイプの商品です。
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まさにSimple is BEST🥇
「高さ」だけ決めてしまえば失敗はないので初心者にオススメです😉
後日談
先日次女が手を洗い終わって、何を持ってきたのかと思ったら右手にはタオルハンガーが…。
ぶら下がってしまったのか、アンカーが緩んできていたのか原因は分かりませんでした😓
二枚目の画像の通り、石膏ボードアンカーのデメリットとして「穴がかなり大きい」ことがあげられます。使用する際は場所をきっちり決めてからが良いですね。
以上少しでもご参考になれば幸いです。