白い建売の家から

建売でも充実した暮らしを…

和室の障子をカーテンに変更

こんにちは。

当ブログをご覧いただきありがとうございます😁

 

一戸建ての和室って賛否両論(?)あると思うのですが、例に漏れず我が家も持て余しているわけです🤣

そんな和室ですが思い切って…というほどのことでもないのですが障子からカーテンへ変更してみました。

変更したメリットデメリットなんかを交えてお話出来ればと思います。

障子って必要?

それ以前に和室が必要かという話なんですが我が家のような建売においてそこらへんのオプションはいじれるはずもなく😅

本題の障子なのですが、半年もしない内に子供に何か所か穴を空けられ無残な姿に(笑)まぁそんなものは予定調和なので怒りもしません👼

この時はカーテンという発想もなかったのでホームセンターで障子紙と専用のノリを購入してチャレンジしたのですが結構難しい…。ヨレヨレで格好悪いのでやり直すことに。再挑戦して専用の両面テープを購入したら綺麗に張れました。初心者の方は両面テープタイプがいいと思います。

 
綺麗になった障子に子供がやることと言えば…
 
勿論子供のせいだけでなく不意に手が当たったりして大人でも障子に穴を空けることはよくあることですよね。
問題なのは障子は開けた瞬間にお隣さんがいた時にガッツリ見えちゃうことだと思います。オープン外構&敷地が狭いということもあり建売あるあるだと思います。
正直私はそこまで気にならないのですが、やはり女性は仮に油断している姿を見られてしまったりするのは嫌なようです😣

カーテンに変えてみて

当然といえば当然なのですが和室の窓枠の上には「下地」が入っていないことが多いです。基本的にレールを取り付ける場所には木の下地が入っていてきちんとネジが留まるようになっているのですが、和室はただの石膏ボードであることが多いので気をつけましょう。

👇【BEFORE】

👇【AFTER】

左が吐き出し窓で右が腰窓です。

結論から言うとカーテンに変えて本当に良かったです😄

畳とカーテンが合っているかというと微妙なのですが、実用性は圧倒的にカーテンが上だと感じています。

障子は風情もあるし採光面で優秀ではあるんですが、レースカーテンって本当に便利ですね。

まとめ

最後にカーテンへ変更するメリットデメリットをまとめたいと思います。

■メリット

一番のメリットはレースカーテンを入れることによりワンクッション置けてプライベートが守られる。

・障子の場合光が漏れるが遮光カーテンにすることで光が外に漏れない。

・遮光カーテンを閉めれば昼間でもある程度暗く出来る。

・子供に穴を空けられる心配がない(笑)

■デメリット

一番のデメリットは外した障子の置き場所です(笑)流石に捨てるのは勇気がいるのでテレワークルーム(という名の物置)に隠しています😂

・デザイン面で畳と合っていない。正直そんなに気になりませんが…。

・レールの取り付け場所が石膏ボードのみの場合ある程度対策が必要。

 

他にもありそうですがこんなところでしょうか。

 

現在の我が家の和室は…。

子供の鉄棒部屋…持て余しすぎですね🙄

 

以上少しでも参考になれば幸いです。