白い建売の家から

建売でも充実した暮らしを…

ウッドデッキについて

こんにちは。

当ブログをご覧頂きありがとうございます😊

 

一戸建てを購入したらやってみたいランキング10位には入るウッドデッキ(笑)

外構屋さんにお願いすると高いし一からDIYするには難易度が高めです。

狭い庭に置けて、尚且つDIY要素もある程度省いた商品を我が家では設置しました。

建売においては参考になることもある(?)と思いますので、少し長いですが見て頂けたら嬉しいです😊

ウッドデッキを置くメリット・デメリット

我が家の吐き出し窓はリビングと和室の二か所あり、そこから庭にアクセスするのですが、そもそも庭にいく必要性があるかないかでウッドデッキの有用性は変わってきます。正直庭に出るだけならちょっとした階段でもいいわけです。

でもですからね。ウッドデッキは(笑)

有用性と見た目(自己満足)のバランスを考えて購入するといいのかなと思います。

■メリット

・庭へのアクセスがしやすい

・見た目がカッコイイ(可愛い)

・子供が喜ぶ

■デメリット

・置いた分だけスペースをとる

・メンテナンスが必要(下にゴミが溜まるので掃除など)

 

ウッドデッキを置く置かないに関わらず、吐き出し窓の外側には階段や縁台を置いた方がいいと思います。

窓枠から地面まで約50cmあるので、お子さんやお年寄りがいる家庭はかなり危ないです。身体能力に問題ない大人でも少し高いと感じる高さです😥

コスパ重視で選ぶ

今回利用したウッドデッキの通販サイトさんはコチラ↓

www.1128.jp

ウッドデッキ特化の通販サイトで超安価にウッドデッキを購入出来ます。

私が購入したのもの↓

www.1128.jp

7点セット17,000円でさらに送料無料は控えめに言って😇✨

これだけでも大きいので、通常は送料だけでも高くなると思います。

人口木の質感や色味があまり好みではなかったので、木材感を感じられるこの商品を選びました。

耐久性に難あり

安いからといって良いことばかりではありません。説明にもありますがこの商品を屋外で使用した場合耐用年数が2~3年となっており、個人的には少し短いかなと感じました。「ウッドデッキ 耐用年数」で調べると10~15年と出てくるので、外構屋さんにきちんと頼んだ商品はやっぱり長持ちするのだと思います😅

長く使う為に出来るだけのことはやりたかったので、少し手間をかけて加工しました。

木材保護塗料を塗る

有名どころはキシラデコールですが、似た成分で安価なものはいくらでもあります。

防腐性、防カビ性、防虫性、対候性を高める効果があり、尚且つ自分好みの色に変えられる(これが一番大きい)ので面倒ではありますが塗布しておくといいと思います。

なにが面倒かと言うと、ほとんどの商品が無垢のままではなく何かしら塗料が塗られている為、新たに塗り直す場合、最初に塗られている塗料を落とす必要があります。※塗料によっては必要が無い場合もあります。

この作業が一番大変でした😭

電動サンダー等持っているワケもなく(笑)、ダイソーで買った手動サンダーを私と妻用に二つ購入し、大量のヤスリでひたすら塗装を落とす作業を行いました。写真等は撮ってなかったので過程をお見せ出来ないのですが、ウッドデッキを設置するまでの工程の9割がヤスリがけ→塗装の作業です🤣

また、錆防止の為ネジやボルト等全ての金属部品に防錆スプレーしました。

塗料の色はチークにしました。やや薄目のブラウンといったところです。

設置と追加パーツの購入

 

色々試行錯誤している内にこの形に落ち着いたのですが、一番右のデッキの板の方向が変わってしまっていました。

また柵がない箇所が一面ありそこから降りにくいという理由でステップ(踏み台)を追加購入しました。※4700円とやや割高になってしまいます。

脚と地面の保護とずれ防止の為のゴム板も追加購入。

それぞれリビングと和室から出る時の視点です。落差は5cm程度で3歳の子供でも簡単に出入りできるようになりました。

紆余曲折あり、現在はこの形で落ち着いています。

配置が気に入らなければ、ある程度自由に組み替えられるのもこの商品の利点の一つだと思います。引き摺ると脚部分が弱るので持ち上げて移動させるのですが、ギックリ腰にはくれぐれも注意しましょう😆

ステップ(踏み台)にソーラー式関節照明を設置。

夜でも足元の心配なく庭に出ることが出来るようになりよかったです。

 

以上長くなりましたが我が家のウッドデッキ事情でした。

少しでも参考になれば幸いです。